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人脈の話し

 新年度も始まり、まちで新社会人を見かけることが多くなりました。リクルートスーツから解放され、ホッとした顔つきで社会人生活を楽しんでいるようです。

 私が社会人になったのは、かれこれ十数年前のことです。民間企業で、都市計画のコンサルティングを行っている会社でした。コンサルティグと言っても、一つの専門知識だけでは仕事はできません。いろいろな専門家から知識を得ながら、実務家の手を借りながら、少しずつ仕事を進めていきます。

 コンサルティングの仕事で重要なことの一つに人脈づくりというのがあります。どれだけ人を知っているか、人の手助けが得られるかが仕事の進展に関わってきます。実際に会社の所長は広い人脈を持っていて、案件毎に必要な専門化・実務化に意見を聞きながら仕事を進めていました。

 当然ながら新人の自分が持つ人脈なんか、たかが知れています。人脈づくりを進めようと考えて自分に課したことは次のことです。

  •  いろいろなものに興味を持つ
  •  興味を持ったもの・事に参加する
  •  誘いを断らない、頼みを断らない

 それから今まで、上記のことをそこそこ守って、人脈を増やし(たまには減らしてしまい)、今に至ります。そこそこいろいろな方とお知り合いになれて、自分では人脈が厚い方だと思っていました。でも、実際はどうなのでしょうか?

 自分の人脈の厚さを客観的に見るにはどうすればよいでしょうか。単純には貰った名刺の枚数でしょうが、中にはこんなものがあります。

 『企画の立て方』(星野匡著、日経文庫)に、自分で採点するネットワーク・チェックリストが掲載されています。このチェックリストは50の職種の人を直接・間接に知っているかどうかを100点満点で問うものです。このリストの職種には、「商品化権に詳しい弁護士」、「お寺の住職」、「映画制作に携わる人」、「フランス語を話せる人」、「老人問題に詳しい人」などが挙げられています。自分の知人にこれらの方々は居ます。ある分野の専門家の方々とは知り合いが多いですね。

 逆に、自分の知人にいないのは記者や企業家、駐在員などです。自己採点では100点満点中、25点でした。人脈はただ増やせばよいというものではないのですが、自負していたよりもまだまだ薄い人脈だと再認識しました。

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