スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

かんぽの宿の鑑定評価

 かんぽの宿の譲渡問題では、珍しく鑑定士vs鑑定士の対決になりそうです。不動産鑑定はニッチは地味な業務です。内容が限定的かつ専門的なうえ、原則非公開であるため、ニュースになりにくく、直接対決なんてほとんどありません。

 最近のニュースでは「かんぽの宿」の譲渡問題がそうでしょう。このニュースは入札経緯の是非が問題とされていますが、その価格の基礎となったのがやはり不動産鑑定評価書です。

 安い安いと叩かれるかんぽの簿価&入札価格ですが、評価の前提によっては十分あり得る価格です。逆に言えば、評価の前提が正しいのかどうかまで検証しないと評価が正当かどうかはわかりません。ここで思うのは、評価の前提って詳細までつき詰めて考えたものかどうかということ。

 総務省が弁護士・会計士・鑑定士のチームを作り、この問題の検証をするそうです。かつて出された鑑定評価書を別の鑑定士がチェックするということです。チェックされることが少ない不動産鑑定でしたが、今は第三者チェックを十分に意識した評価書づくりが必要でしょうね。

続きを読む »

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。