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カーボンナノチューブとアスベスト

 ちょっと前に日経か何かの朝刊に載っていた記事です。

 カーボンナノチューブ「中皮腫になる恐れ」

 カーボンナノチューブを人が吸い込んだ場合には、アスベスト同様に肺に中皮腫を引き起こす可能性があると警告する調査結果を公表したそうです。元ネタは新技術に関する英科学誌「ネイチャー・ナノテクノロジー(電子版)」。

 まあ、カーボンナノチューブを大量に吸引したら、そうなるかもしれないですね。特にカーボンナノチューブを生産する工場では、大気中に飛散しないような対策は必要ですね。でも、可能性が低いというのが自分の感想。

 アスベストは飛散しやすい吹付け材として大量に使用されているために、大気中の飛散が問題となったのです。これはアスベスト(特にクリソタイル)が極めて安価だったことが一因です。

 対して、カーボンナノチューブは今のところものすごく高い!親指くらいの小さな瓶に半分くらいで数万円だった記憶があります。更に、吹付け材なんてものには使用しない。まあ、せいぜい貼付するくらいじゃあないですか?門外漢ですが。将来的に工業生産され、安価かつ大量に使用される状況になったら変わるのでしょうが、今のところは大丈夫だと思います。

 しかし、大学のラボは試料・薬品の類の取り扱いが実にいい加減らしいので、大学周りもちょっと注意した方が良いかも。

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