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酒蔵でのお花見(浦野酒造)

 日差しのうららかな4月5日に花見に行ってきました。場所は豊田市四郷で「菊石」という銘柄の日本酒の造り酒屋を営む浦野酒造さんです。

 昨今は辛口のサッパリした味が好まれますが、ここで醸すお酒は、味が濃くてやや甘口な、昔の日本酒っぽい風味です。いかにも純米ぽい味が気に入っています。

 また、日本酒もさることながら、よく手入れされた漆喰のお蔵がとてもきれいです。この酒蔵の片隅に一本の桜の古木が有ります。エドヒガンザクラかな?落ち着いた花の色で、風格のある花です。

 浦野酒造さんでは、毎年この桜が咲く頃に酒蔵を開放して、お花見会を開催されています。

 蔵はこんな感じです。漆喰の手入れは大変でしょうが、とても良く手入れされています。

酒蔵.JPG

桜2.JPG

 

 新しく、若井杜氏さんが入られたようです。研究熱心で、利き酒品評会でも良い成績を残しています。

賞状.JPG

 

 ここの酒蔵開放はご近所の人もやってきます。ご婦人方のお手伝いで、即席の屋台も出ていました。鮎、はんぺん、五平餅を頂きました。奥に見えるのが桜の古木。樹齢とかはわかりませんが、ソメイヨシノにはない風格ですね。

 自分は一本ぽつんとある桜の下でしみじみと眺めるのが好きです。鑑定士の勉強中には図書館裏の桜の下で鑑定評価基準を暗記していました。

桜.JPG

 

 奥のテントでは利き酒クイズの真っ最中。銘柄は同じ「菊石」ですが、吟醸・純米・本醸造などを当てるようです。

人混み.JPG

 いつも利き酒を楽しみにしているのですが、この日はこの後ドライブに行く予定だったので、一滴も飲みませんでした。

 

 日本酒の代わりに頂いたのが、こちらの仕込み水。水量の潤沢な井戸があるようで、ほどよく冷たくて、おいしい水でした。軟水?硬水?その辺はわかりませんが、杉樽に入ったお水はおいしい!

仕込み水.JPG

 帰りは菊石の純米(やや甘口の方)を一本買って帰りました。なにか良いことがあった日に飲むとしましょう。

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自転車で気持ちに良い道(その2)

 今日ご紹介するのは、前に紹介した道とは違う、もう一本のよく通る道です。こちらは官庁街に行くのに使う道です。地区総合整備事業で道路拡幅途中の下町を通ります。ここは尾張徳川家の菩提寺、建中寺の近く。静かで趣があって良いところです。 

HI3A0101.JPG

 これが拡幅途中の道路。ここは4mほどしかないですが、しばらく行くと歩道付き2車線の道路になります。15年ほど前はこの近くに住んでいたので、そのときも通勤にこの道を使っていました。

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 広い交差点。車の通りは多いのですが、見通しがよいので圧迫感等はありません。

HI3A0103.JPG

 道路が広い割には車の通りは少ないので、名古屋の東西の抜け道に使われます。この道、自転車は車道を走るべきか歩道を走るべきか悩みます。もう少し行けば、歩道に自転車用通行路があるのですが。やはり本則では車道を走るべきなのかな?

HI3A0104.JPG

 このあたりから「栄北」というエリアに入ります。オレンジタウンという下駄履きマンションの元祖みたいなビルを抜けて、久屋大通にたどり着きます。栄北には若い(でも若すぎない)人が集まるので、おいしいレストラン、画材屋、自転車屋なんかがあります。向こうに見える塔はdocomoのアンテナです。あれが見えると「ゴール!」と感じます。

イチゴ狩り

 名古屋市はまちがコンパクトなため、都心から車でほんの40分も走れば風光明媚な田舎町に行くことができます。自分は田舎好きなので、とても居心地がよい。

 さて、名古屋市の隣に東郷町という小さなまちがあります。そこは名古屋市と豊田市のベッドタウンなのですが、その一角にイチゴ狩り農園があります。GWの話ですが、そこのイチゴ狩り農園におじゃましました。

 ガイドマップやインターネットではほとんど紹介されていない、まさに穴場のイチゴ狩りです。我々と入れ替わりに観光バスの客が帰っていったのでお客さんは少なめです。というか、2組しかいません。でも、イチゴは甘くておいしいですよ。

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 下の子供にカメラを渡し、自由に撮らせました。ちょっとピンぼけですが、寄った良い写真ですね。

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 これはピンぼけが行き過ぎ。やや小さめなのは、西村家が大きいのを食べ尽くしたため。一組あたり一列分のイチゴ畑があてがわれますが、大きいのを食べ尽くして途方に暮れていたら、係のおじさんが「隣もいいよ」と言ってくれました。

IMG_1541.jpg

 イチゴ狩りは温室の中です。雨の日でも大丈夫。気軽に楽しめました。

コンドウ農園 
住所:東郷町大字春木字折橋738の3
電話:0561-39-1055

イタリア村の破綻

 鑑定業界にいる前に、自分は名古屋のまちづくりコンサルタントに携わっていました。コンサル業に入って、最初にお手伝いしたのが名古屋港ガーデンふ頭東地区、今日破綻したイタリア村の再開発でした。細々とですが、ガーデンふ頭東地区は、コンサルタントを辞めるまでほぼ5年ほど計画づくりのお手伝いをさせて頂きました。

 名古屋のイタリア村はかつて海運倉庫があった場所で、名古屋港のにぎわいづくりの拠点として重要視された場所です。バブル期にはまるでハウステンボスかのようなのようなプランニングがされ、バブル崩壊後はアートを核とした計画がなされていました。

 一旦、「アートポート」をテーマとして先端アート(コミュニケーションを主軸とした現代美術)による再生を試みました。アートポートは集客力や収益力は無かったものの、美術専門誌にも取り上げられて一旦は成功したかと思えました。新聞報道では、この倉庫群を「名古屋市市民芸術村として再生する」とまで言われていました。

 この新聞報道のちょっと後に、コンサルタント会社を辞した自分は、その後どのような紆余曲折があったのかは知りません。しかし、セラヴィ・リゾートがここを再生したときには、敗北感に苛まれました。自分は事業主体と収益の裏付けのある有効な再生手段を提案できなかったのですから。

 

 自分が不動産についてよく言うアドバイスがこれです。
 「つぶれた店舗の後は絶対に入ってはいけない」
 不動産を観察し続けて得た経験則ですが、一度つぶれた店舗の後釜は、必ずまた潰れます。理由を聞かれたばあい、あまり難しい説明をせず、
 「地霊が悪い」
 の一言ですませることが多いです。これはあくまで経験則で、理屈ではありません。あえて理屈で答えるとすると、
 「プロが生活をかけてチャレンジして失敗した場所は、普通の人が努力しても立ち行かない場所でしかないんだ」
 ということでしょうか。駄目なところは駄目、これが本当に多い。

 イタリア村も同様だと思います。未熟ながら、プロとして真剣に活用法策を探ったけれど、集客力と収益力の担保ができなかった場所です。一旦は大盛況となった場所ですが、やはり駄目なところは駄目なんでしょうね。今回の破綻劇は理性ではとても納得いくものでした。しかし、名古屋のまちを思う一専門家としては、裏側に期待を持っていた分、非常に残念な結果でした。

 後がま捜しを行っているようですが、再度の再生はとても難しいと思います。

こどものおことば

 下の子(小1)の今日の言葉

 今朝のおもちゃ屋の広告を見てなんか興奮!
 「僕はクリスマスにサンタさんからこれ、もらうの!」
 指を指していたのが1万3千円のガンダム。いや、俺は買わないぞ...

 

 上の子(小5)の今日の言葉

 ご馳走の話になって、
 「父さん、人間にとってのご馳走って、ハンバーグだよね!」
 教育のたまものか、安上がりな子供に仕上がっています。
 なんだ、その人間にとってっていう一般化は!

 

 下の子の(小1)の授業参観での発言

 先生から「小学校に来て見つけたもの」のお題を貰っての発言、
 真っ先に手を挙げてのお言葉
 「自分!!」
 6年間しか生きていないのに、もう見つけたのか...
 まあ、父さんも小学校の頃、先生から同じ事を聞かれて
 「空気!!」
 とか、答えていたものな。
 それから30数年経って、父さん、空気読めます?

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